大崎勇一(敬称略)
【1】WEBページ、SNS(Facebook、Twitterなど)をお持ちであればお教えください。
[WEBページURL] https://www.komei.or.jp/km/ohsaki/
[Facebook] https://www.facebook.com/yuuichi.ohsaki
【2】現職と元職の立候補予定者の方にお尋ねいたします。
@現職の方は今期、元職の方は議員であった期に、最も取り組んでこられたことは何か、お聞かせください。
この4年間も、1期目に引き続き様々なことに取り組ませて頂きました。
最も多くの時間を費やしたのは、間違いなく市民相談の対応です。
要望に応えられなかったものも当然ありますが、年間100件以上の市民相談に対応させて頂きました。
A自身の取り組みを自己評価なされたとき、最も課題が残っているとお考えのことがあればお聞かせください。
行政に何度も要望しておりますが、不登校児童生徒への対応がいまだ不十分だと思っております。
【4】当選後、4年間で最も取り組みたいと思われている政策についてお聞かせください。
上記にも書かせてもらいましたが、不登校児童生徒への対応です。
【5】廿日市市についてお伺いします。
@廿日市市の魅力は、どのようなところだと思われますか。お聞かせください。
自然に囲まれ、地域により色々な特色があるところだと思います。
Aその魅力を高めていくために、どのような取り組みが必要であるとお考えか、お聞かせください。
本市は、ご存じの通り1市3町1村が合併しており、地域ごとに様々特色があります。
その各地域の良いところを伸ばしていくことが結果的に本市の魅力を高めていくと考えます。
【6】廿日市市はけん玉発祥の地ですが、あまり知られていません。その現状を変えるために、けん玉を用いた地域活性化の政策を行うことに対し賛成か反対か、お考えの方に〇をご記入ください。また、ご意見があればご自由にご記入ください。
賛成
「廿日市市がけん玉発祥の地である」との認知度アップについては、様々な取り組みを官も民も既にしていると思います。
なかでも、けん玉名人の「砂原先生」の活躍は目を見張るものがあります。
しかし、残念ながら官と民の連携がまだまだ不十分です。
これについては、本年はけん玉製造100周年でもあり、今回の選挙に当選させて頂ければ、行政に強く要望していくつもりです。
【7】廿日市市では2020年4月より燃やせるゴミの有料化がスタートしました。それにより2020年4〜12月は前年同期比で燃やせるゴミの量が約1割減少しました。廿日市市では10〜15%の削減を目標としています。この目標に到達するために、ゴミに関する取り組みを強化する必要があるという意見に賛成か反対か、お考えの方に〇をご記入ください。また、ご意見があればご自由にご記入ください。
反対
この1年間は、コロナの影響もあったと思います。
もう少し、時間が経ったのちに検証すべきではないでしょうか。
また、これについては、消費者サイドだけの問題だけではなく、販売サイドの問題も当然ながらあると思います。
【8】高齢化が進展していく中で、高齢者の方がしっかりとしたケアが受けられるように、地域社会の中でアクティブシニアの方が活躍することができる環境づくりが必要であるという意見に
賛成か反対か、お考えの方に〇をご記入ください。また、ご意見があればご自由にご記入ください。
賛成
地域サロンのお手伝いを約8年間させて頂いております。
私の住んでいる大野においては、区と呼ばれている地域の単位(大野には1区〜11区の地域単位が合併以前からあります)で、様々な取り組みがなされております。それら取り組みを後押しする施策は大いにすべきと考えます
【9】現在、廿日市市内でメガソーラーは8ヶ所、そのうち4ヶ所は運転開始前です。メガソーラーは自然環境の破壊、土砂災害につながるため、各地で問題視されています。メガソーラー設置に賛成か反対か、お考えの方に〇をご記入ください。また、ご意見があればご自由にご記入ください。
どちらでもない
これについては、設問にもある通り設置場所によっては、好ましくないものもあると考えるため、
賛成/反対の二択ではお答えしにくいです。
【10】太陽光パネルについてお伺いいたします。
@経済産業省資源エネルギー庁によると、太陽光パネルの製品寿命は約25〜30年とされています。現在設置されている太陽光パネルの寿命が尽きた後、大量の廃棄物となる太陽光パネルの廃棄処理方法について、お考えがあれば、お聞かせください。
これについては、既にご提案を頂戴しております。
これ以上の具体的な回答は差し控えさせてください。
A廃棄物となった太陽光パネルの放置・不法投棄、有害物質の流出・拡散等の懸念について、
お考えになられている対策があれば、お聞かせください。
問題意識は持っております。@と関連します。
【11】廿日市市内では2021年2月より、妊娠期〜子育て期の家庭をサポートする電子母子手帳アプリ
『はつっこ手帳』の配信が始まるなど、子育て支援の取り組みが進められてきました。
廿日市市での現段階の子育てに対する取り組みは充分であるか、お考えの方に〇をご記入ください。また、ご意見があればご自由にご記入ください。
充分でない
二択でお答えするのであれば、「充分でない」と答えるしかありませんが、
本市においては、待機児童の解消、留守家庭児童会のための児童館の建設、小児医療費の補助等々頑張っていると思います。
しかし、私自身、現在も子育てについての市民相談は数件頂戴しているのが現状です。
まだ改善すべき点は多いと思っております。
【12】廿日市市では、移住(定住)したい人に市内の空き家の情報を提供するシステム「空き家バンク制度」があります。廿日市市の移住・定住施策に対する取り組みは充分であるか、お考えの方に〇をご記入ください。また、ご意見があればご自由にご記入ください。
充分でない
「空き家バンク制度」は移住・定住施策の一つではありますが、主に中山間地向けのものであり、それも十分に目的を達していないのが現状だと思います。
当然ながら中山間地であっても新築に住みたい方も多いのではないでしょうか。
また、宮島にはもっと別の施策が必要です。
地域によって、それぞれ方法が違うと思いますが、総じて充分といえる状況ではないと思います。
【13】宮島地域では、高齢化が進んでおり、人口が著しく減少しています。財源確保の為、宮島訪問税(仮称)が検討されています。宮島の自然、歴史、文化を守り継承していくためにどのような施策を行っていく必要があるか、お考えがありましたらお聞かせください。
この回答を書いている時点で、宮島訪問税は総務常任委員会で議決されております。宮島の自然、歴史、文化を守り継承していくためには、昨年3月に発表された「宮島まちづくり基本構想」を着実に進めていく必要があると考えます。
若い方々が宮島に住みたいと思えるような施策が必要です。